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斎藤ネコ

CD 月の子供(3801)
CD 月の子供(3801)
構想9年。気の遠くなるような歳月の中で、月の子供は大きく育ちました。 これは長い手紙です。あなたのココロに届きますように……。(あいそはるひ) YAMAHAポピュラーソングコンテスト出身の女性シンガーソングライター相曽晴日さんが実に9年をかけて作ったCDができあがりました。ゆっくりゆっくり“育った”音をじっくり感じられる1枚です。 --------------------- 【CD】 歌 :相曽晴日 曲数:全11曲 発売:斎藤ネコレーベル ■収録曲 1.月の子供 2.蒼く輝く三日月の夜に 3.LUNA 4.夜明けに降る雪 5.潮風の中で 6.プラネタリウムの丘 7.Stranger's Wind 8.風になりたい 9.Love2 大事2 10.世界でいちばんっ 11.名無し <斎藤ネコさんからのコメント> 相曽晴日『月の子供』について 長い長い歳月を経て、相曽晴日のアルバム「月の子供」が間もなく完成します。 このアルバムの最初の録音は1992年の2月の事でした。 その間に晴日さんは、結婚、出産、子育て、という人生でとても重要な経験を重ねました。 この何年間かで世の中いろいろと変わってはきましたが、子育て期間のお母さんはなかなか活動ができないものです。 このアルバムにもそんな中断がありました。 でも、お母さんって子供にとってのプロデューサーであるわけで、晴日さんは立派にプロデュース業に専念していたと思います。 ただ、子育てを経たお母さんたちがなかなか仕事に復帰できない状況もまた現実です。 このアルバムには、そんなお母さんプロデューサー達へのエールもこめられています。 このアルバムは、初めから自主制作のつもりでしたが、その間に、大手レーベルがデパートだとするならば、さしずめコンビニのようにインディーズレーベルが乱立して、インディーズというのが一つの音楽ビジネスのジャンルになってしまいました。 業界は不景気を理由に、思いっきり売れるのを狙った商品ばかりを作り、タイアップもなにもない「よい音楽」だけでは力を貸してくれません。 このたび、このCDの発売にあたり「斎藤ネコレーベル」というカタチをとりますが、あくまでも「自主制作」という事で、 商業ペースにのせよう、ってわけではありませんので、何かと至らない点、御不便な点等があると思いますが、 何卒宜しくお願いいたします。 2000年12月 おやぢプロデューサー 斎藤ネコ
¥3,300
CD しあわせになろう(3803)
CD しあわせになろう(3803)
相曽晴日さんの斎藤ネコレーベル第2弾CD。 「月の子供」に続く本作はピアノ弾き語りによるもの。 「素っぴんにて失礼いたします。 」 と、相曽晴日さん。 他の楽器によるお化粧なしの、素肌感覚のCDになりました。 --------------------- 【CD】 歌 :相曽晴日 曲数:全8曲 発売:斎藤ネコレーベル ■収録曲 1.夢の途中 2. 桜の頃 3.自転車でゆこう 4. 眠れる森 5.愛の種 6.しあわせになろう 7.はは休み 8. DOUBLE・・・ <斎藤ネコさんからのコメント> 『しあわせになろう』について 今回のアルバムは晴日さん初の弾き語りです。 ピアノやギター弾き語りでステージ活動をしているアーティストのアレンジ仕事のときに、デモテープを聞いてしばしば直面 する事があります。 「このままでいいじゃない・・」と思ってしまうのです。 一人で世界を作り出し、観客に向かって何かを発信できる、というパワーは素晴しいものです。 でもCD用の録音の時にはリズム隊やストリングス、木管金管、そして打ち込み等である程度豪華?なサウンドを作る、というのが慣例でもあります。 「このままでいいじゃない・・」と言ってしまうとお仕事にならないので(過去にならなかった例も多々ありますが・・)、無い知恵を絞ってアレンジするのですが、たまに「CDのアレンジよりライブの感じの方が好きです〜」なんてお客さんに遭遇するとグラっときてしまう事もあります。 では、なんでアーティストの皆さんはアルバム制作ではアレンジを加えるのでしょうか? ・弾き語りで10数曲も聞いたら飽きる、疲れる。 ・ライブなら多少のミスも平気だけど、レコーディングの緊迫した状況下で歌と楽器を一緒に録音するなどマッピラである。 ・ミュージシャンやアレンジャーにもお仕事を、という慈悲心からである。 ・クレジットに沢山の人々の名前が載っていれば、友達が多いように見える。 ・たまには豪華なサウンドで歌ってみたい。 ・自分の楽曲がどのような世界に広がっていくかを知りたい。 ・制作に「ライブは予算ないから弾き語りでもいいけどさ〜、アルバムは最近の流行の感じで、でも予算ないから打ち込みでいこう。ウチの会社、制作費はかけられないけど宣伝費はなんとかするから・・」と言われてしまい心外ながらそのような展開に流されてしまう。 等が挙げられると思います。(思いっきり片寄ってるかも・・) さて、このような展開を経て苦心してアレンジされたサウンドでCDが出ても「今度は是非、弾き語りのアルバムを出して下さいね〜」という声が聞こえるのもまた事実です。 まあ、「このままでいいじゃない・・」と思ってしまうくらいですから、当然といえば当然ですが・・・。 今回のミニアルバムの制作とは関係ない話もありますが、アーティストにとって弾き語りアルバム、というのはかなりの覚悟がないと作れない、という事をお伝えしたかったのです。 そこを「まあ、ライブみたいな感じで軽〜くやってみようよ」、となだめすかして?レコーディングは進んだのでした。 案の定、本人はなにかと恥ずかしい事も多いようで、最後までジタバタなさってましたが、これがなかなか。 自信をもってお薦めできる作品になったと思っております。 現場的には、なんとなく家で演奏しているような雰囲気を出したかったので、フルコンのような大袈裟なピアノではなく、ちょうどよい大きさのピアノのあるスタジオを選び、今回お初のPro Toolsで192KHz24Bitでのハードディスク録音、そしてハーフインチへのMix、マスタリングはSonic、という普段と違う手順に挑戦してみました。 どうぞお楽しみ下さい。 2002年秋 おやぢプロデューサー 斎藤ネコ
¥2,200
CD 斎藤ネコCM作曲集(3804)
CD 斎藤ネコCM作曲集(3804)
実はCMのバックでかかっている音楽をたくさん作曲している斎藤ネコさん。その作曲集が堂々完成!  80年代後半の作品を中心に全50曲を収録しました。 聴いたことのあるフレーズとの遭遇にわくわくしながら聴いてください。 --------------------- 【CD】 作曲:斎藤ネコ 曲数:全50曲 発売:斎藤ネコレーベル ■収録曲 1.西武・西友「日本一の市」 2.大阪ガス企業「料理・火の力」 3..P.G.I.「熱く、シック。プラチナ」 4.FUJITSU「源氏物語」 5.健勝苑グループ企業 6.マーテルコニャック「マルチェロ」 7.マーテル'88 8.サントリー「白州東蒸留所」 9.ウールマーク「メリノはケケケの王様です」 10.PARCO'91秋のキャンペーン「イーグルダンス」 11.PARCO'90夏「滝」 12.PARCO「きものキャンペーン」 13.City Bank 「眠っている間に」 14.SONY PIXY'89 15.SONY PIXY'90「屋上」 16.SONY PIXY'91「どんな人生にもピクシーの入る場所はある」 17.日清カップヌードル「イメチェン」 18.チオビタドリンク「反省だけなら」 19.資生堂アウスレーゼ「名球会'88」 20.NTT'89企業「マウンテンゴリラ」 21.The Blend of Nikka '89春 22.ツムラ 「ニューバスクリン」 23.'91秋チオビタドリンク「世間のお父さんへ」 24.東京ガス企業「けんか」 25.SEIKO BUSINESS TIMING「登場」 26.POLA APEX-i「肌のデータ」 27.'93キッコーマン万上特選純もち米本みりん 28.資生堂タクティクス「待ち伏せ」 29.リクルート とらばーゆ関西版「うれしくって走る」 30.P.G.I.'87/31.VAPE'89「マット」 32.日産 活性化広告 ZONE BODY「基準」 33.MAZDA NEW SENTIA「ショ-ンコネリ-」 34.Panasonic オーダー自転車「のっぽのムルアカさん」 35.味の素まろみ'88秋「石川さゆり」 36.UCC N-19シリーズ「プエルトリコ」FM用 37.UCC N-19シリーズ「ハワイ」FM用   38.BRIDGESTONE「ワールドテクノロジー」 39.チオビタドリンク「やめちゃえばいいのに」 40.'93JRA 41.'93JRA春 42.'88JRA「桜花賞」 43.'88JRA「皐月賞」 44.'88JRA「天皇賞」 45.'88JRA「オークス」 46.'88JRA「ダービー」 47.'88JRA「宝塚記念」 48.'88JRA「エリザベス女王杯」 49.'88JRA「有馬記念」 50.旭化成 '89企業「シャガール」
¥2,200
CD 犯さん哉 サウンドトラック(3809)
CD 犯さん哉 サウンドトラック(3809)
演劇のサウンドトラックCD第3弾。 今回は、ケラリーノ・サンドロヴィッチと古田新太が贈る構想10年のデタラメ演劇の音楽を、斎藤ネコが手がけました。 東京公演:パルコ劇場(2007年10月6日~28日)、大阪公演:梅田芸術劇場 シアター・ドラマシティ( 2007年10月31日~11月4日)で上演され、2007年の演劇界を大きく揺さぶった衝撃の問題作!! 最高のコンビ?最悪の組み合わせ? 「大人の毒気」と「子供の奔放さ」を併せ持つ2人の中年、ケラリーノ・サンドロヴィッチと古田新太ががっつりタッグを組む! 待望の新作は、古田新太演じる"アラタ"の一代記。 「今年2022年6月3日、ケラさんから遂にコメントとキャッチの原稿が届きました。  2007年、芝居が終わってすぐにお願いしたので足かけ15年、遂に!  それ以外はスタンバイしていのでやっとCDのカタチで世に出せる事になりました。  ケラさん、ありがとうございます。  長生きして下さい。  斎藤ネコ」   --------------------- 【CD】 作曲:斎藤ネコ 発売:斎藤ネコレーベル ■参加ミュージシャン 宮田繁男(Drums)、井上富雄(Bass)、清水一登(Piano)、窪田晴男(Guitar)、藤井珠緒(Percussion)、高桑英世(Flute)、藤井乙比古(Hron)、村田陽一(Tronbone)、笠原あやの・前田善彦・矢島富雄・向井航(Cello)、斎藤ネコ(Conductor&Violin)
¥2,200
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